竹沼で撮れたもの
2017年 12月 16日
カルガモとカワウが呉越同舟ってところかな。
キンクロハジロはここでは少数派。とりあえず女子が撮れた。
ホシハジロの集団は、ヒトからなるべく距離を取って浮かんでいる。
オナガガモはヒトからの餌を欲しがる派。でも、ボクはあげない。
孤高のアオサギ。いつでも飛び立てるように二本脚で立っていた。
ヤマガキの実は食べ尽くされたのと、まだ手付かずなのに分かれる。
ガマズミの実は、鳥に人気が無いのか?鳥が少ないのか?萎びて残る。
ヤマコウバシは、葉が枯れた後も落ちずにいるのに「落葉樹」。
石垣に守られてニホンズイセンが咲いていた。
このネコちゃん、「さくらねこ」にしてはずいぶん大胆な左耳カット!!
警戒心が強いのですね。
私の場合はいつも公園の池などで写すので
陸に上がって、足元を平気で歩くのもいます。
猫、貫禄ありますね。おじさん?おばさん?
寒い中をスイセンが咲いていますよね♪
花がない季節、次はこれかな~って
狙っています(笑)
アオサギ、大きくてビックリしますが
向こうもビックリしているようですぐに飛ばれてしまう(^^ゞ
この辺りはまだコナラの紅葉が残っていて、
場所によっては金色に輝くところもありました。
でも、カモたちはすぐに岸辺の茂みに身を隠すので、
日頃の見慣れたカルガモとはずいぶん性格が違う、と再認識です。
ネコちゃんは「さくらねこ」だとすると、左耳がカットされているのでおばさんでしょうね。
このスイセンは、昼間は石垣で暖かさを貰っているのか、
元気に咲いていました(^-^)
これからますます寒くなる中、健気に咲く花に出逢うと元気づけられます。
ぜひ狙ってください(^_^)v
アオサギは近くで出合い頭に遭遇すると、お互いにビックリしますよね。
気配を消しているし、デカさにも!!