多々良沼で 水辺の鳥さんⅡ
2017年 11月 22日
再挑戦で、今度はエビを何とかゲットできた。
オナガガモの人慣れした群れが来ていて、ちゃっかりシギも混じっている。
何かに驚くと一斉に飛び立ったりするのを、辛うじて撮った。
ツルシギの特徴、脚と下嘴が赤っぽいと極力判るようにも。
カンムリカイツブリはけっこういるのに遠い。証拠写真を1枚。
枯葦で風を除けて日向ぼっこのアオサギさん。
赤城山の全体が見えるから、まだ小春日和だね。
和みます。いろんな動きもしてくれたようですね。
シギが写っている水面の揺らぎがとても素敵です。
ツルシギは夏羽でしか出会ったことがありません。
冬羽だと、アカアシシギとの区別がつかないわあ。
内陸でもかなりシギチが入るのですね。
カモに交じっているのはハマシギですか?
風が強いのでしょうか。みな身体が膨らんでいますね(^_-)-☆
空っ風に負けないで! 鳥さんも、h6928 さんも!
オナガガモたちの群れはシギたちにとって頼もしそうで、
この日はずっとカモの群れに混じっていました。
風当たりの強い所を避けているために、
水の揺らぎも穏やかで、映り込みに変化が出るのは面白いですね。
カンムリカイツブリのいる辺りは風で波立っていました。
ツルシギは、ボクは冬羽のしか出逢っていません。
図鑑によると「稀に越冬する」とのことで、ここは「稀」なのでしょうか?
アカアシシギは上嘴も赤いことで見分けられるとか・・・。
ハマシギも少なくなっても、まだいてくれました。
この日はまだ風が強いと言っても本格的ではなかったので、
これから先の赤城颪の本番には何とか耐えなければいけませんねぇ(*_*;