♬ 夕暮れ時は寂しそう ♬
2017年 11月 16日
ニシキギの実も、こんな風になると冬の到来が実感できる。
何度も刈られて再生したセイヒクアワダチソウ、なんちゃってね
常緑のツツジも、寒くなるとこんな色に染まる。
メタセコイアの黄葉を透過光で撮ってみた。
基本黄色で紅も混じる不思議なモミジさん。
条件的に厳しい逆光だったけど、何とか写った。
ヌルデの幼木の葉色が、見たことのない色に染まっていた。
もうずいぶん寒くなったのにまだ咲き続ける、シロツメクサの花。
メリケンカルカヤの穂も印象的。
砂漠色の愛車に映った夕景も。
蛇行している歩道に斜陽がほんのり。
日没前の妙義山と空。
今は同じようにしていると、街に明かりが
灯り初め、焦って帰ることが多くなりました。
昨日も4時ころ電車に乗ったのに、すかり暗くなり
焦りましたが、夫より10分くらい早く帰宅できセーフでした。
遅くなっても怒られないけれど、心配するから・・・。
暑い暑いと嘆いていた夏から、雨ばかりの秋で・・・・、
もう、一年でも日没が一番早いシーズンに入ってしまいました。
朝や夕方が活躍の時間帯とするカメラマンには好都合かもしれませんけど、
昼行性カメラマンのボクには時間が不足気味です。
konekoさんは、遅くなると心配してくれる人がいていいですね。
いつの間にか「独居老人」に分類されるようになったボクは、
束縛が無いことをいいことにお気楽に過ごすことにしています。