川場村の吉祥寺で
2017年 08月 30日
レンゲショウマは、どことなくシュウメイギクに似ているね。
やっぱりこの時期は、山地ではフシグロセンノウが見たい。
コウホネをさりげなく撮ったら、偶然コスカシバが写っていた。
マユタテアカネ♂は、もう真っ赤になっていた。
黄金のカエル!?とビックリ。太陽の位置で玉虫色に変わって見えた。
風が乾いた音色を伝えてくれる、こんな風鈴がそれとなく。
ハスの果托に、布で飾りをあしらった工芸品。出来の良さにビックリ!
駐車場のすぐ前の田んぼの傍で、こんな光景が!!
最近青い色のアマガエルが多くみられるようですね。
オタマジャクシが孵る時に条件が良かったようで
アマカエルがたくさん生まれたことで青いアマガエルも
目につくようになったとか。
色素が一部無くなって、黄色とか青い色とかになるアマガエルは
昔からいたんですって。これまでは少数だっただけなんですね。
ハスの果托の工芸品、こんなに手が込んでいませんが、
知人が作ったのを二つほど持っています。
他には古代ハスの里で買った、果托の姿のまま炭になっているもの。
レンゲショウマはもう終盤過ぎで、なるべく傷みの無いものを選んで撮りました。
青いアマガエルにはお目にかかれませんが、確かに全体の総数が多ければ、
色んなものも出る確率は上がりそうですね。
ここに載せた個体は今まで出会ったことのない色のものでした。
ハスの果托で工芸品を作るという発想は素晴らしいと思いました。
お知り合いにそんな趣味の持ち主がいるなんて、素敵ですね。