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星の小父さまフォトつづり

今年のオニバスは夏休み?


今年はちょっと遅れてしまったな、と思いつつも、
昨日 ( 08/05 ) は館林市のオニバス自生地にオニバスを撮りに行った。

ところがなんと!! ほとんど壊滅状態。
「自生地」も「育成池」も両方とも無きに等しい状態。

地元の中学生が保護活動をしているといっても、この状態って・・・。
去年までの水面を覆い尽くしていたあのオニバスはどうしちゃったの?って感じ。

去年調べたことによると、オニバスは1年草で、
その年にできた種子は一度水底に沈んで、その後に乾燥に会うと発芽しやすいという。
放っておくと水底で何年も眠ってしまい、全く見られない年も出るとか。

う~む、しかしなぁ、
ここでそういう習性を知った上でこうなっているのはショックだった。

とは言え、自生地なのだからそれが自然なのだから良いといえば、
そうなんだよなぁ。

ガッカリしたけれど、今年はもう一度冬が来る前に行ってみたい気もする。

写真の方は帰りがけの駄賃?で多々良沼公園の方で撮り、数合わせにはなったかな。





   えっ、これっきり!! と声が出るほど寂しかったオニバス自生地。
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   きれいなハート形は見られなかった、若い葉。
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   早くに出て展開した葉は、オタマジャクシにでも食べられたか。
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   ちなみに、これは反対方向から写した、2014年の同じ自生地。
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   ここからは多々良沼公園に移動して撮った。
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   陽が西に傾き始めると、花は閉じ始める。
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   黒い雲が拡がり始めると、池の色彩に変化が見える。
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   肉眼で見るのは遠慮したいけれど、水に映った彩雲が何とか写った。
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   日差しが弱まると急速にしぼみ始める花。
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   このシオカラトンボはオスに見えるけれど、尾毛が白いのはメスなんだって!
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   パイプから噴き出す水を連写したら、怪物っぽいのが撮れていた。
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   こんな光景は、見るだけで涼を感じられて良い。
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   影が出ない天気でも、口を開けっぱなしなくらい暑い。ハシボソガラス・今年の子。
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Commented by Sippo5655 at 2017-08-06 22:01
オニバスって、そんなに繊細なのですか。
今年は本当に変な陽気で推移したから
管理以前に、自然現象に逆らえなかったのでしょうか・・・

オニバスの葉っぱの上に乗って
ランチしてみたい私です(笑)

暑い季節は、水に目が行きますよねー!

気温高くてもカラッとしていれば
出かけたくなるけれど、
ジメジメの日々・・・><

でも、農作物にとってはこう在って欲しかったのかな、
梅雨の間水不足でしたものね。
Commented by koneko3y at 2017-08-06 22:56
少し前、テレビのニュースか何かで知りましたが、
あるところのハスの花が今年は全く咲かないどころか
葉も見られなくなった場所がありました。
オニバスは何年かすると咲く可能性はあるのですね。
黒い車は愛車ですか?
Commented by h6928 at 2017-08-07 09:41
Sippoさん こんにちは~☆
オニバスって、毎年律儀に芽生えなくとも良い、なぁ~んて、
性格の植物かもしれませんね(^^♪
水の底の泥の中で何年も眠っていて、頃合いを見て起きればいい、とか、
考えているとすれば思慮深いのかも?
ニンゲンの都合で、見られなかったとガッカリされてもなぁ~とか、
喋れたら言うかもしれませんね。
ある意味、今年のような環境では眠ったままの方が正解かも。
台風がまだノロノロしていて、蒸し暑いですね。
Commented by h6928 at 2017-08-07 09:55
konekoさん こんにちは~☆
ハスの咲かなかったニュースは知りませんでした。
各地でいろんなことが起こっているのですね。
そこのハスは、地下茎ごとダメになってしまったのでしょうか?
オニバスもハスも、泥の中で何年も種子が生き続けられるので、
復活は可能でしょうね。
確か、去年全滅状態だった古代蓮の里のオニバスは、
今年はいっぱい葉が展開していました。
黒く見える車は、そう、愛車です。本当は黒ではないのでけどね。
ダークブラウンメタリックと、カタログには載っていました。
Commented by soyokaze-1020 at 2017-08-07 13:30
こんにちは~♪
期待して訪れても、あららっ! では、ガッカリですね。
植物は自然現象に敏感で、人間に警鐘を鳴らしているようにも感じます。
昨年、琵琶湖の蓮が全滅しているとTVニュースで見た記憶があります。
オニバス、私は見たことがありませんが、他の蓮の花以上に繊細なようですね。
水に映った彩雲、お見事ですね。
シオカラトンボ、翅の模様も美しく撮れていて素敵です。

Commented by h6928 at 2017-08-07 17:55
soyokazeさん こんにちは~☆
確かにあちこちに写真を撮りに出かけていると、
あららっ!てことは起こるものですね。
去年はあったから・・・というのはと、大丈夫って保証できませんよね。
オニバスは絶滅危惧Ⅱ類にリストアップされているくらいで、
その原因は厄介者扱いされたってのもあるそうです。
今は復活させ、保護されているところも増えつつあるとか。
彩雲&シオカラトンボ、ありがとうございます(^^♪
Commented by シオカラトンボ at 2017-08-07 20:33 x
>尾毛が白いのはメスなんだって!
正しくは、「シオカラトンボの尾毛は白い」ではないでしょうか?
そもそも尾毛はメスにしかありません。
写真の個体は、明らかにオスに見えます。
尾部付属器と尾毛を混同されているのでは?
Commented by h6928 at 2017-08-08 10:29
シオカラトンボさん ご指摘をありがとうございます。
今回のこのキャプチャーでは、
文一総合出版刊『ネイチャーガイド 日本のトンボ』で、
シオカラトンボの写真と説明を見て、それを参考にして載せました。
♂型♀として載っている写真もそっくりに見えましたので。
またこの本では「上付属器(尾毛)」と各部名称で表記されているので、
それを参考にしました。
それにしても、トンボの世界も奥が深く、まだまだ未熟者だと痛感しています。
今後ともご指摘をいただいて大いに参考にさせていただければと思います。
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by h6928 | 2017-08-06 18:52 | 季節もの・夏 | Comments(8)

写真を中心とした気ままなミニエッセイ風