アイリスの丘で虫撮り
2017年 08月 03日
黄色いブッドレアには、モンシロチョウしか来てくれなかった。
ちょっとくたびれてる?オオチャバネセセリ。
ルドベキアは、黒っぽい小山の方が蜜が出るんだ。シジミちゃんの教え。
ルドベキアの花の空間に張られたクモの糸に、雫が。
こちらは別のクサグモの、棚網に付いた雫。つかの間の芸術作品。
この実は何だろう?ハニーサックルの仲間かな?
妻が黒いからツマグロヒョウモン。なんちゃってね、信用しないで。
ラストは八重のキキョウ。たくさん咲いていても背景が乱雑でね・・・・。
より迫力ですね!
今季ツマグロヒョウモンをほとんど見ていないんですよねー
出歩くフィールドが変化しているからなのか、、
フィールドによって分布が違うから
まんべんなく周った方がいいのかな。
八重のキキョウも素敵ですね!
今季、我が家の庭にもチョウさんの飛来が少ないです。
ていうか、カメラ散歩を疎かにしていますから、チョウにも出会いがないのかも・・・
モンシロチョウとスジグロシロチョウって、見分けがつかないくらい似ていますね。
高山の園で、同じようなチョウを見かけましたが、どっちだったのかしら?
八重の桔梗、素敵! あまり見かけたことがありません。
ゴマダラカミキリはほぼモノクロトーンなのに、
カラフルな葉っぱにいるととても目立っていました。
おかげで、視力の衰えたボクでも簡単に見つけられました(^^♪
ツマグロヒョウモンは、そう言われてみると今年は少なめのようですね。
舗装の隙間に生えているスミレが、今年は妙に健全です。
当たり年・外れ年があるのかもしれませんね。
そうそう、今年は虫さん全体的に少なめに思えます。
我が家でも網戸にへばりついている虫が、今年はほとんどいません。
例年、この時期にはセミとかカゲロウとか甲虫類とかが居るんですけどねぇ~。
外に方々出歩いているからカバーできている状態です。
モンシロチョウとスジグロシロチョウは、本当によく似ていますね。
更に、ヤマトスジグロシロチョウもほぼ似た環境に住んでいるので、
それまで入れるとお手上げ状態です。
なるべく識別可能な要点を、捨て駒承知で撮影しておいて、後でPCで確認していますが、
それでもスジグロとヤマトスジグロは難しいです(-_-;)
八重のキキョウはまだまだ珍しいと思いました。
写っていました。もしゴマダラカミキリなら初めての出会いだったのに。
黄色いブッドレアは、これまで見たことがないです。
白、ピンク、赤、紫色系の花を見ただけです。
クモの巣に宿った雫って、綺麗ですね。
背景で「らしき」では惜しかったですね。
ゴマダラカミキリは最近あまり出逢っていなかったのに、
今年載せたのでも2度目だったかな、当り年かもしれません。
けっこう、虫って多い少ないの波がありそうです。
ここの園主さんって、元々好きで始めた人だけに、
野外で冬越し出来るモノならいろいろ導入しているようで、
黄色いブッドレアも無造作に植わっていて驚かされました。
クモの巣の雫って、本当なら朝露が望ましいのですが、
朝は撮りに出ないので諦めています。