佐久発電所で咲く桜
2017年 04月 14日
太鼓橋のサージタンクに近い方から、ローアングルで見る。
遠い方の太鼓橋からは。腕を伸ばしてハイアングルからで。
高さ80mのサージタンクは遠くからも良く見え、ランドマークにもなっている。
樹齢80年超だろうか?ソメイヨシノの古木がまだまだ元気。
創建者・浅野総一郎氏の「九転十起像」。出身地・富山県氷見市を見ている。
今年は花付きが良くて、導水管が良く見えないほど。
この導水管のずっと先に、真壁調整池がある。遠くの山は赤城山。
桜が本当に綺麗です。何度見ても飽きないです。
ところで、サージタンクの螺旋階段?登れと言ったら
登れますか?
浅野総一郎氏の爪の垢が欲しいと思いました。
この発電所のサージタンクは、
関越道を新潟方面に向かって走っていると、
右側の利根川の向こうにしばらく見えています。
ランドマークになるほど目立つのですね。
らせん階段は保守点検のためにあるのでしょうけれど、
登って良いと言われれば登りたい気持ちはあります。
風のない日が良さそうですよね。
でも、老体にはかなりきつそうで・・・・てっぺんまではたどり着けないかなぁ。
登れたら、凄い展望でしょうね。