早春の花と、素人の杞憂も
2017年 02月 17日
やっと見つけたミスミソウの花。撮れる位置のはこれ一輪だけ。
フクジュソウがみんな揃って太陽の方を向いている。
梅園が拍子抜けするほど樹の本数が減っていた。これはたくさん咲いたほう。
なんかスカスカで寂しい梅の花。もしかしたら「ならたけもどき病」?
若い枝が出なくなり花付きも悪くなる。そんな症状にぴったり。
ナラタケモドキの菌糸が根に取り付いて、数年かけて弱らせ、枯死させるとか。
一昨年の9月、梅園で夥しいナラタケモドキが発生していた内の、一部。
沼では午後のひと時、マガモたちがのんびりとまどろんでいた。
私も今年の梅林を見て拍子抜けしたように感じていました。
周囲がこんなに明るかったっけ~と。
やっぱりそうだったんですね。
やっぱりそう感じますよね、あまりにも日当たり良好で。
初めて訪れた人には分からないでしょうけど、
ちょっと昔を知っているとあまりにも寂しく・・・。
もしナラタケモドキが原因だとすると、根や土から対策を施さないといけないみたいです。
少なくともこれ以上寂しくならないことを願っています。