一輪ほどの・・・
2016年 12月 30日
この直後、シャッター音に驚いたのかすぐに飛び立つアオサギさん。
首から先が見えないと、後ろ姿はパラグライダーみたい。
水紋の中心にいるのは、羽繕い中のヒドリガモさん。
シンクロナイズドスイミング中の、このコはだぁれ?
その正体は、こちら、ハシビロガモさん。
飛び立ったカルガモ!と思ったら、1羽マガモのオスもいた。
白髪が渋いアダルトなカワウ。このコだけ近づいてくれた。
上品そうに気取っているセグロセキレイも・・・・。
時にはこんな面白ポーズもしてくれる。
トビは上空から何かを探している。望遠で見てそれと知れる。
「 梅一輪 一輪ほどの暖かさ 」 確かにそんな暖かさ。
昨年は開花した梅の花を写していましたが、今年は
出かける回数がこれまでよりも少ないせいかまだ見ておりません。
アオサギは羽根を広げると驚くほど大きいですね。
他より少し早めに、一輪だけ咲いた梅の花って、
見つけると嬉しいものですね。
去年は同じ時期にはもっと咲いていたのに、今年は一輪だけ。
でも、なぜか一輪を目にした時の喜びは、今年の方が大きいです。
アオサギって、大きな躰を軽々と優雅に空に浮かべて飛べるので、
凄い省エネ飛行だなぁ~って感心して見てしまいます。