埼玉県こども動物自然公園から
2016年 12月 05日
落ち葉のプールで寛ぐミニブタさんたち。平和って(・∀・)イイネ!!
ヤギ専用「ヤギ橋」にいたヤギは、カエデの紅葉をバックに撮れた。
酉年の年賀状用写真を撮れるコーナーにいた、エミューちゃん。
このコは元の飼育場所にいた。友好的じゃないのかな。
高い木の上で、眠たそうなレッサーパンダ。
寒がりなワオキツネザルは、全員で暖をとっていた。
サカツラガンは、シナガチョウの原種。
ツクシガモは、筑紫では冬鳥として渡来するとか。羨ましい。
コアラは、13時に行けば動いているのが見られる。
コナラの色づいた葉を背景に、イイギリの実が映える。
行こうと思う気持ちはあるのになかなか行かれないです。
アルパカ、やっぱりかわいいです。
この動物園は、いつ行ってもわりと写真が撮れる園なので
「良い動物園」と感じています。
見ていて可愛らしい顔やしぐさをしてくれる動物は、
それだけ幸せな暮らしをしているのでしょうから。
アルパカは、他の園からのレンタルのようで、いないこともあって、
たまたまいたときは嬉しいです。
動物園は、普通、一生に3回行くのが定番らしいですね。
子どもの時、デートの時、親になって子供を連れて、の3回。
今は寿命が延びたから、孫を連れての4回も普通かな。
ここの動物園は動物も生き生きしていて、写真を撮るには最適なので、
ネタが尽きたときは通っています。
一瞬、人間の若者のすねた表情かと思いました。
鼻を見て、ああ、そうか…と。
人はやはり目の印象が強いのですね。あら、人ではなくても…!
このアルパカさんは、ちょっといたずらっ子みたいな性格で、
撮っていると、ふっと写らない方に行ってしまうことが多かったです。
諦めて引き上げようとすると、また出てきたりして、
けっこうからかわれました。
この小屋の中に入れられっぱなしなので、撮れる位置も限定で、
根競べで写したんですよね。
まなざしが撮れて大成功でした(^_^)v