夏日復活!?の日に、チョウと花 ・・・ 10月2日 撮影 ・・・
2016年 10月 03日
キタキチョウは、よく見たらまだ夏型だった。黒斑が透けて見える。
ウラギンシジミは日光浴のつもり? 影が出ないほどの空が多かった。
手乗りヒメアカ!! 汗を吸いにやってきて、しばらく付きまとわれた。
かなり動かしても平気なので、空に抜いてみた。
とある畑にジニアが咲いて、キアゲハが忙しそうに来て飛び去った。
キアゲハのいた近くの畑に、ワタの実を見つけた。
花は一日花のようで、スイフヨウのように散る前は酔いが回るのかな?
まだ若く固い実がたくさん見られた。
私も今日、うんと載せました。
ワタの花は咲き終わると、赤くなります。
土曜日に出かけた古民家では、子供たちが
わたくり(できた綿から種を採る)作業していました。
以前はここでもらった種を蒔き育てていましたが、
ベランダの植物を縮小している今は植えていません。
ウラナミシジミ、今年は大量発生です。
めったに見られなかったのに、こんなにいていいの?と言いたいくらいいました。
ナガサキアゲハも見たし、今年は南方系の生き物が北上しているようですね。
ワタの花は実際に植えられているのは初めて見ました。
この土地の持ち主さんの趣味なのでしょうね。
農地の片隅では、けっこう珍しいものが見られたりしますね。
ウラナミシジミが今年はたくさん見られて、しかも綺麗なコがいっぱいいますね。
例年はめったに見られないし、いてもボロボロだったりですが、
数がいると出たてのコもいるのでしょうか・・・。
手乗りのヒメアカは、ウラナミシジミを撮っている間も一緒でした。
吸水するのはオスということで、同性愛だったのでしょうか(・。・;