暑くても、やはり秋が来ているね
2016年 09月 28日
もうチャノキの花が咲く時期になっていたんだね。
試験管を洗うブラシみたいな、チカラシバの穂。
本丸跡にはキンエノコロがいっぱい。逆光で金色に輝く。
毬が割れ始めたクリを見つけた。秋だねぇ。
こっちには、見事に口を開いた毬に、実が3個。
苔むしたウメの切り株に、見事なマンネンタケが生えていた。
連結しているヤマトシジミカップルに、お邪魔虫がやって来た。
しきりに交尾の邪魔をするけれど、結局最後には諦めた。
お邪魔虫が去って、やっと平穏に愛の営みが・・・。
ヒガンバナはまだまだ元気に咲き続けている。
チャノキももう咲き始めているのですね。
アンテナを張り巡らしているつもりでも、思うように
出られないので、こうしてブログで教えてもらうことになります。
今日は私もヤマトシジミをたくさん載せました。
お邪魔虫や💛は写せませんでした。
東京も半端ないくらいの蒸し暑さでした><
爽やかな秋晴れはどこへ・・・
そんなこと言っている間にも、秋は深まっているのですね。。
キンモクセイの香りがどこからともなく漂ってきてます。
セミの声はいつの間にか聞こえなくなり、、
栗の実、美味しそう(*´∇`*)
ヤマトシジミ爆発的に増えてきましたね!
真っ赤なミヤマアカネは撮影時に苦労したので、そう言っていただけると嬉しいです。
ミヤマアカネは赤とんぼでは警戒心が強い方なので、
翅の赤く輝く位置を探るのに何度も逃げられては、再挑戦を繰り返しました。
チャノキの花とかモクセイとか、秋らしいものが見られて・・・でも、蒸し暑いですね。
ヤマトシジミはたくさん見かけるようになりましたけど、
いつも低い位置にいるので、メタボ腹が邪魔をして屈んで撮るのが苦しいです。
暖かな地の果てからの声、嬉しく受け止めました(^-^)
ミヤマアカネの翅脈が輝く位置を見つけるのには苦労したので、
嬉しく思います。
鍵コメさんの色々な新しいことへの挑戦もとても励みになります。
ますますのご活躍を楽しみにしています(^_-)-☆
この時期にこんなに蒸し暑かったこと、無かったですよね。
さわやかな秋晴れが待ち望まれます。
セミの声は、こちらでは昼間にはまだアブラゼミの声を聞きますよ。
それだけ夏が残っているのでしょうね。
でも、クリの実が熟したり、キンモクセイが香ったり、夜が早くなったり、
秋は着実に来ているんですね。
ヤマトシジミは数はたくさんいますけど、
低い位置が多いので撮影はメタボ腹が邪魔して、苦しいです・・・。