ぐんまフラワーパークで ☆コミカンソウなど☆
2016年 09月 22日
ここで逢えるとは思わなかったコミカンソウ。それだけに嬉しいサプライズ。
まだ芽生えたばかりの幼い株にも、小さなミカンがなっていた。
けっこう本数もあって、背景を単純化するのに苦労するほど。
ウメモドキの赤い実が、まだ緑の葉と相俟っていい風情を醸し出す。
今頃咲いていたアナベルは、枯れた花をバックに撮ってみた。
シモバシラの霜柱はタイムリミットで撮りに来られないけれど、花なら撮れた。
サツキの花がチラホラ咲いていた。
アキノノゲシは、名前の通り秋の花。「ノゲシ」では一番好き。
水辺に多いアメリカセンダングサ。これも秋らしくて良いかな。
カリガネソウもあったなんて、今まで気付かなかった。
シロツメクサの園芸品種?初夏は四葉が多いのに、今はマジに探してやっと。
今年は気を付けて見ていますが、まだ蕾が固いです。
先日武蔵丘陵森林公園ではヤマツツジも結構咲いていました。
四つ葉のクローバーは色も水滴も綺麗です。
モクセイの花が咲きだすと秋の実感が濃くなりますね。
以前住んでいた地域では、市の木がキンモクセイだったので、
その季節には街中が木製の香りに包まれていました。
今年はそういえば遅いのかもしれません・・・。
そして、季節を間違えて咲いている花もここ数年は増えているみたいですね。
四つ葉のクローバーは、この品種はちょっと前はほとんどが四つ葉でした。
秋になると本来の枚数に戻ってしまうのかな?って、不思議に思いました。