船尾滝あたりで
2016年 08月 12日
これぞまさに「玉」アジサイ。
玉がそれぞれ割れて。中身が開いてくる。
まだ中心部の両性花は開いていない。
☟の滝と同じ背景で、違う位置から別の花。
本滝の脇の小さな滝をバックに。
濡れ気味な石にへばりついていた、イワタバコにも花。
ミズヒキをよく見たら、ちっちゃなクモがいた。
タケニグサとヘクソカズラのコラボ。
クワの葉にいたから、スカシノメイガかな?
アキアカネを正面から。風で水平は保てない。
ここが、アキアカネの「動かぬ証拠」
葉はカサカサして光沢がありませんよね。
水引は写しにくいとで今年はパスしています。
トンボなどの特徴をよくご存じですね。
2週間も前になるでしょうか?
高山でタマアジサイを見ました。 まだ咲き切っていなくて今頃は見頃かな?
そう思いながらも、身体が動きません^^;
面白い咲き方が魅力な花ですね。
6枚目の滝を背にした絵が好みです。
背景を取り入れた絵は雰囲気が感じられますね。
イワタバコの小さな花を見事にしっかり捉えられていますね。
足元は大丈夫でしたか? 滑りやすいことはありませんでしたか?
いつもながら花も昆虫も精通されて、感心します。
タマアジサイは、生家の近くでは最も多いアジサイで、
幼いころはこれがアジサイだと思っていました。
だから、「アジサイ=梅雨時の花」にイメージを変えるのに時間がかかりました。
三つ子の魂では真夏の花、なので・・・。
ミズヒキは本当に難しい被写体ですね。見たままの魅力が写せません。
トンボの、種の判定の決め手になる部分は、「作品」とは別に、
なるべく写しておくようにしています。
タマアジサイは、子供のころから親しんでいた花なので、
梅雨が明けて暑くなった時の清涼剤になっています。
大きな葉っぱで柄杓代わりにして沢の水を飲んだりもしました。
今でも、この花を見ると童心に帰れます。
イワタバコはむしろ低い位置にあったので、
体を折り曲げて苦しい姿勢で撮りました。咲いていたのは2株だけで、
こっちのがきれいでした。
タマアジサイは、この場所のは特に数が多かったですね。
でも、いざ写真にしようとあれこれ物色しても、
帯に短しなんとやら~・・・・で、そうそう無造作に撮るわけにもいかず、です。
#3、ありがとうございます。モデルをセレクトした甲斐があります。
動かぬ証拠、みたいな特徴が分かるコマは、なるべく押さえるようにしています。