古代蓮の里の展示品種いろいろ
2016年 07月 10日
原始蓮(げんしばす)花弁数25枚。退色が早い。
碧台蓮(へきだいれん) 花弁数100~120枚の八重咲き。緑色帯びた白花。
酔妃蓮(すいひれん) 花弁数20枚前後。ピンクから退色し、爪紅になる。
真如蓮(しんにょれん) 花弁数18~24枚。白花で、外弁は緑色を帯びる。
姫蓮(ひめばす) 花弁数14~18枚と少な目。濃いピンクで、条線が鮮明。
明光蓮(めいこうれん) 花弁数16~20枚。濃いピンクで退色が遅い。
大賀蓮(おおがはす) 古代蓮の仲間としては超有名。
中国古代蓮(ちゅうごくこだいばす) 花弁数24~26枚。
漢蓮(かんれん) 花弁数50~100枚の八重咲き。花茎3~8cmの最小品種。
剣舞蓮(けんまいれん) 花弁数18~20枚 黄白色で大型の細弁がユニーク。
千弁蓮(せんべんれん) 花弁数2000~3500枚を誇る、珍品。
小さな花なのですね。
たくさん見せていただいたので、いまだ行こうと思わずです。
我が家からは時間もかかるし、悩むところです。
漢蓮は、表示されていたサイズよりは大きめでしたけど、
可愛い花でした。
展示コーナーでも、どれもが咲いているわけでもないので、
たまたま行ったときに咲いていないこともありそうですね。
この日はたまたま霧雨で、ゆっくり撮る時間があって良かったですけど、
もう、晴天だと早く出ないと厳しそうですね。