ファミリーパークで虫などを
2016年 06月 23日
雨模様だと、午後でも萎れが少ない、ムラサキツユクサ。
ラミーちゃんに何頭か逢えたが、撮れたのはこのコだけ。
坂上二郎さんふうに「飛びます、飛びます」。でも、風向きが合わずに飛べなかった。
ツチイナゴの泣き虫顔ベビー。秋に成虫になって、そのまま冬越しをする。
ヨツボシナガツツハムシ。幼虫はアリの巣の中で巣材の一部を食べるとか。
オオキンケイギク(特定外来生物)と、ベニシジミ。
もうガガイモの花のシーズンだったのだ。
管理棟前のグリーンカーテンに、今年はヒョウタンが採用されていた。
マガリケムシヒキ、正面顔。頭部後方の毛が前向きに曲がっている、ムシヒキアブ。
☝と全く同じ写真の、部分。「曲がり毛」は、別のコマで確認した。
私も何度も同じ思いをしました。
仕方が無いのでしょうが、、、
このムシヒキアブは初めて知りました。
私だったら、アオメアブだと思い込んでいたかも!?
今日はツマグロヒョウモンを見ましたが、それさえ
写せませんでした。
公園などは綺麗にしてくれた方が虫刺されなどされにくいので
歓迎します。先日のことがあったのでなおさら。
オオキンケイギクに止まるベニシジミ、とても綺麗です(^^)
マガリケムシヒキの目はこんな風なのですね。
鮮明さにびっりしました。
いろんな花と昆虫、どれも明るく綺麗です♪
近頃の公園は、人件費削減のために、業者に委託して一気に無差別に管理する傾向が強まって、
利用者の大多数も、それを容認しているみたいですね。
花も虫も寂しくなりました・・・。
ムシヒキアブの同定は似た者同士が多くて、同定は厄介です。
今回のは「曲がり毛」の由来になる部分が撮れたので、
今日の更新にそれを載せるつもりでいます。
虫が少なくなったとは言っても、まだまだ虫ってしぶといですね。
何とか頑張って環境の悪化にも耐えているようです。
世の中の大人の過半数以上は虫嫌いとか・・・・。
昨日行った染料植物園では、あの!ドクガの幼虫を複数見つけました。
写真は撮らないで、お気の毒ではありましたけど、足で踏みつぶして、
あの世に旅立っていただきました。
ラミーちゃんは気温の高い日は活発で、
逃げ足が速いですね。とても身軽に飛び去られてしまいました。
虫の写真はなるべく止まるように写しているので、
複眼がこのように見えるのを理想としています。
おかげで、慎重になり過ぎてシャッター前に逃げられることもよくあります(>_<)
子供向けの昆虫図鑑で、複眼のくっきり写っているのを見て、
自分でもこんなのを撮ってみたいと、常々心がけるようにしていました。
慎重になり過ぎて、いざシャッターを押す寸前に逃げられることが良くあります。
ラミーちゃんは、カラムシがたくさん生えている場所でしたら、
そちらの地域ならきっと見つかるはずです。
カミキリにしては敏捷&身軽なので、すぐに逃げられることが多いですけど、
気温の低い朝とか雨模様のときがねらい目と思います。
今年こそ、出逢えると良いですね。
まぁ~! ラストにビックラ・ポンです~^^
こんなに鮮明な昆虫のお目々、見たことがありません。
それにしてもいろいろな虫さんをよく見つけられること!
また、お詳しいことにも感心します。
花撮り以上にh6928さんは、いきいきと楽しそうですね。
お花も虫もくっきり・はっきり・明るい絵で、素敵です。
過分なお言葉をたくさんいただいて、ありがとうございます。
かえって恐縮してしまいます。
昆虫の複眼は、昔、子供用の図鑑で見て、自分でも撮りたいとけっこう練習しました。
最近、マクロを手持ちで撮るのにやや不安が・・・・だったりして、
でも、なるべく三脚無しで撮れるように健康でいたいものです。
花や虫を探して歩いていると、健康でいられそうです(^^♪