箕輪城跡で虫や花など
2016年 05月 17日
ウスバシロチョウも近くで撮れた。
なんとビックリ!手乗りウスバ。受胎嚢って、最初は半透明なの!?
ヒゲブトハナムグリの男の子。自慢の角のような触角にピンを合わせた。
フノジグモの男の子。「不の字」が背中にあるとの命名。
ネコハエトリの女の子も、ずいぶん大きくなっていた。
ホウチャクソウの花は、探せばまだ見つけることが可能。
藪に茂るマタタビの葉が白くなり始めた。花はもう少し先。
搦手口脇には、ピークを若干過ぎたアヤメが咲いている。
一度も手に載せたことがありません。
感触はどうなんでしょう。
ウスバシロチョウ、一度も出会ったことがないんです。こんなに会いたいのに〜!
ちょっと標高を上げなきゃだめなんでしょうか。
それともモンシロチョウと思って見過ごしているのかな。
ネコハエトリちゃん、めっちゃ可愛いですねv
マッシュルームみたい(笑)
手乗りウスバは自分でもびっくりです。
今まで逃げられてばかりだったので、なおさらです。
羽化から間もなくて、しかも交接直後でお疲れだった?のかもしれません。
乗った感触は全く感じなかったです。
手乗りヤマガラよりもっともっと手ごたえの無い、
目を閉じていれば判らないかも。指の皮が厚いせいかな?
ウスバシロさん、まだ分布拡大は追いつかないでしょうかねぇ~。
群馬でも館林、埼玉では熊谷などの暑い地域にはいないようなので、
そちらでも暑くなるあたりにはいないのかもしれませんね。
確かに標高が少し高くなれば、ムラサキケマンとかの食草が生えていれば、
出逢えるチャンスは高いと思います。
ネコハエトリちゃん、あまり人を恐れないので良いモデルさんをしてくれます。
千葉とか神奈川のある地域では、昔から相撲を取らせて楽しむ、
伝統的な遊びがあるそうです。
先日もテレビで紹介されていました。