佐久発電所にサクラ咲く
2016年 04月 08日
サージタンクに繋がる導水管の最後部から。
高さ81.4mのサージタンクがそびえる。
導水管の両脇に植えられたソメイヨシノが作り出す光景。
改良工事の際、取り外した先代の導水管の一部が展示してある。
創建者・浅野総一郎氏の像。「九転十起の像」って、どこかで聞いたようなフレーズ。
導水管と満開の桜は意外ですが、新鮮に感じました。
九転十起とは・・・、朝の番組を見ていたのですね。
奥様の名前を付けるなんて、素敵です♪
思いながら、拝見しました。
導水管って、ものすごい大きなものなのですね。
明治男ではありませんが、我が家にも一人
優しい言葉の一つもかけてくれない人がいたっけ。
ここは、小学校低学年の時の修学旅行で、休憩した場所で懐かしいです。
サクラは咲いてませんでしたが、大きな導水管とかサージタンクは新鮮な驚きでした。
今のは二代目とかですが、サクラは当時のままです。
ボクが年を取った分、サクラも老化してました。
奥様の名前を付けて、サクラも植えて「咲く」にもかけてみたり?
意外と浅野さんって、しゃれていたのかもしれませんね。
この発電所は、小学校低学年の遠足のとき、バスの休憩地として寄った、
懐かしい場所です。
確か秋で、サクラは黄葉していて綺麗だし、施設の巨大さに圧倒されました。
今、自分も年を食って、サクラも老木の風情でした。
サクラの咲く、佐久さんの名をかんした発電所がまだ現役で、
今は亡き浅野氏が、九転十起像としてサクラと発電所と市街地を眺めていました。
優しい言葉の一つも言えない男って、まだまだいっぱいいるのですね(汗)。
この発電所は、ずいぶん昔からサクラの名所として、
「知る人ぞ知る」みたいな存在だったっようです。
東京電力さんが無料で開放していて、シーズン以外でも立ち寄れます。
O公園には、また今日も行ってみるつもりですが、
日々、木々の葉っぱが増えてきて、
日を経るごとに大変そうです。