青い鳥に逢えた
2016年 03月 21日
<ここからは100mmマクロで春の花も撮ったのを>
小川のせせらぎを背景に、ホトケノザ。
ユキヤナギもいつの間にか満開状態。
桜の花とルリビタキなんて最高の組み合わせで、
一輪でも咲いていたら、私なら天にも昇る心地だろうと思います。
素晴らしい出会い、おめでとうございます~☆
それにしても本当に美しいです。
くっきり感といい色といい、イケメン・ルリ男君の魅力全開ですねぇ。
私のルリビタキとは大違い! やっぱり腕の差ですね。
ハナニラもユキヤナギも我が家の花壇を彩り始めました。
不安定だったお天気もやっと春らしくなってきましたねぇ。
凛々しい男の子ですね。美しい〜。
横のオレンジも鮮やか!フワフワ感がたまりません。
昨日今日と風が強かったし、ひょっとしたら羽毛もそよいでたりしてたのでしょうかね。
今週後半はまた冬に逆戻りとか。もう少し留まってくれるでしょうか。
わざわざ遠くまで出かけても逢えなかったのに、
青い鳥は地元近くにいました。
シーズン終了間近、ぎりぎりセーフで、サクラのつぼみのおまけつき、
もう一回くらい逢えるか、なんて欲張ってみたいです。
いつも冬になると逢いたくなる鳥さんですが、
今シーズンも不作を嘆いていて、最後の最後にやっと・・・。
青い鳥は身近にいるものなんですね。
近頃急速に春めいてきたのもうれしいです。
シーズンももう終わってしまったと思っていたルリ君ですが、
サクラのつぼみと一緒に写せました。これも何かのご縁でしょうか。
腕!? 確かに腕力は重要でした(^^♪
小さなカメラに重いレンズで、バランスの悪いのを支えるのは、
腕力と体の安定で、しかも手持ちなので疲れましたねぇ~。
多量の廃棄写真も出ました。
これからは春物シーズンで、マクロレンズが活躍するはずです。
御明察です。ルリ君の背後から風が吹いていて、
黄色い羽毛がそよいでいました。
この日は北風が猛烈で、大変だったのですが、
この場所は背後に密集した竹藪があって、風も緩和されていました。
ルリ君もここに避難していたようですね。
子供たちが真下で遊んでいても、しばらくここにいてくれました。
本当に、もう少しだけいてくれると嬉しいです。
今シーズンはもう逢えないと諦めていたのに、
出逢えて良かったです。
後ろからの風で羽毛がそよいでいて、
ちょっと変わったところも撮れたのは幸いでした。
慣れないカメラは疲れますけど、100mmマクロなら大丈夫そうです。
今年もまたダメだったなぁ~、と諦めていた矢先に出逢えて良かったです。
もういなくなっているかもしれませんけど、
もう一度くらいは行ってみたいです。
春が行ったり来たりして、木曜日あたりから寒くなるとか。
去年は撮れたナベヅルやレンジャクが撮れなくて、ガッカリですけど、
ルリ君が最後の最後にいい仕事をしてくれました。