久々復活 70Dで春物
2016年 03月 11日
ミツマタのこの黄色は、他に代られない色だね。
空はこの花ほど青くなかった、オオイヌノフグリ。
落ちツバキとどっちが主役?どちらもきれいだよ。
素朴ながら、春先の黄色い花の一員、クスノキ科のダンコウバイ。
よく似てるけど、こちらはミズキ科のサンシュユ。
白いアセビが、もう花盛り。
アオダモの冬芽は、そろそろお目覚めかな? この形はグレーのクリオネ?
テントウムシも、薄日を背に受けて、もぞもぞ動き出した。
ネコヤナギもそうなんだ、琴バウアーと言われればそのように見えます。
椿とオオイヌノフグリは両方があっての美しさだと思いました。
そういえば椿って、みな上向きに落ちますね。
なぁんでだ??
ネコヤナギの花序は、均一に咲き進む方が少なくて、
先に咲いた側から反り返りますね。
琴奨菊が優勝して一気に有名になった琴バウアーですけど、
明日から始まる大相撲春場所でも、本家本元が見られますね。
ツバキの花が上向きに落ちるのって、
バドミントンのシャトルコックと同じ原理のような気がしません??
寒さと暑さを交互に繰り返しながら、
春が着実にやって来ていますね。
このところまたうすら寒い日が続いていますけど、
これに耐えたら次には暑い日が待っているとか!?
この頃、メリハリがきつい天候になっていますね。
虫さんたちもさぞかし戸惑っていることでしょう。