誕生日を迎えたラビちゃん + 身近なウメの花
2016年 02月 17日
早いものでもう3歳になったのだ。おめでと~!! パチパチ。
だから今朝撮った写真を即使うことにした。大切な誕生日だもんね。
家に来たのは4月だから、その記念日は、まだもうちょっと先。
ペット屋さんのお姉さんの言葉を鵜呑みにして、女のコとばかり思っていたら、
男子の象徴が後から降りてきたなんて、ハプニングもあったよなぁ。
ともあれ、3歳、おめでとさん。
ウメの花は、昨日出かける時に、ふと気になって撮ってみたもの。
持ち主さんにバッサバサに剪定されたから、撮りやすくて、意外に数を撮ってしまった。
ラビちゃんの誕生日を飾るのにちょうど良いかな?
ウメで10(とお)=おめでとう、にしたかったけど、コマ数は9つしかない。
これじゃシャレにならないけど、ラビちゃんなら許してくれるよね。
ライオンヘアーの血を引いて、たてがみっぽい毛が少しある。
毎日見てると気が付かなかったけど、写真に撮ってみると貫禄が出てきたんだなぁ。
いつも車を停めている駐車場脇の、ウメの花たちを撮ってみた。
花が咲く前に、地主さんの手によって丸坊主近くまで剪定されるから、花は撮りやすい。
素人だからどう伐って良いか判らない、とか言って、寒い時に笑顔で伐っていたっけ。
「梅伐らぬ馬鹿」という言葉があるように、バンバン剪定しても咲くんだね。
これで梅雨の頃には、しっかり実がなるのだから、伐った方が良いんだね。
いやいやぁ~、昔の人はよく言ったモンだねぇ。先人の知恵ってやつだね。
お陰様で梅林に行くより、花の写真はずっと撮りやすかったヨ。
でも、身を隠せそうな細かい枝がないから、メジロは来そうもないね。
根本近くの太い幹にも、そっと咲いてる花を見ぃ~け!!
翌年は花数は少ないですが、二三年ですぐに戻ります。
全部剪定してしまわずに、梅林の半分くらいづつ行います。
そんな梅林でも地面すれすれから枝を出して花を咲かせていたり、
幹から直接咲いている花も見ます。
桜もそのような咲き方をするのを探したりします。
ラビちゃんお誕生日おめでとう。
昨日、私はアナウサギを見てきました。
ウメの木は切られても切られても、回復力がすごいですね。
家の近くは秋間、榛名、箕郷と大きな梅林があって、ウメだらけなのですが、
近年は高齢化と不採算性のためか放置されたのも多く、
ずいぶん荒れてきました。
藪になって、蔓草に覆われて、雪で押しつぶされ・・・、
見るも無惨とは、の見本みたいです。
やっぱり、適当な手入れがされていないとだめですね。
アナウサギですか!飼いウサギの原種で、素朴さが魅力ですよね。
ピーターラビットが連想されます。
ラビちゃん 誕生日おめでとうございます!
3才と言えば・・ 青年?かな?
陽射しの中の梅 キレイですね!
こちらでも気の早いのがポツポツ咲き始めましたが
寒暖の差が大きすぎて しぼんでしまったり 枯れてしまったり・・
花たちも大変そうです。
ラビちゃんへのお祝詞もありがとうございます。
3歳、そうですね、もう立派な青年ですね。元気に色んな物を囓っています。
そちらではウメの花は咲き始めなんですね。
こちらはいつもよりだいぶ早くから咲いていました。
ばっさり切られてもしぶとく咲いていて、
かえって撮りやすかったです。
カワヅザクラが早く咲きすぎて、悲惨でした。