榛名にも秋が・・・
2015年 08月 10日
昨日、やっぱり暑くなりそうだったので、日中は榛名で過ごした。
ついこの間まではたくさん咲いていたノハナショウブは姿を消して、
マツムシソウやコウリンカが目立ってきた。
赤とんぼも赤化した個体が目立つようになってきて、
ウスバキトンボが群れをなしてスイスイ飛んでいる場面は、もう秋景色だ。
夏眠しているヒョウモン類は起きてくるのかな?と期待したけれど。
結局昨日も空振りだったけれど、気温は24℃~28℃でずいぶん涼しい。
こちらはヒメシジミの男のコ。
コウリンカにヒョウモンチョウ。立秋過ぎだねぇ。
マツムシソウにヒョウモンチョウ。後ろに花アブがいる。
だいぶ擦れているウラギンヒョウモン。
ジャノメチョウはたくさん見られる。
コミスジはご機嫌斜めか、これ以上寄れなかった。
イチモンジセセリかな。失礼だけど、割れた顔が笑える。
マドガも目立たないながらいた。
ナンテンハギにはトラマルハナバチ。
マツムシソウとナミハナアブ。
こちらはオオハナアブ。正面の顔に愛嬌がある。
いい感じですね!
本当に長い猛暑が続きましたね。
東京もここ数日、少し気温が落ち着いてきました。
とはいえ、まだまだ暑いですが、息はできるようになりました(笑)
私も、トンボで秋を感じられるようになりたいです。
私の秋サインは、やはりウラナミシジミでしょうか。
今季はまだ見ていません。
ジャノメチョウの質感、なんとも美しいですね!
あまり暑い日が続いていたので、涼しそうなスキンに変えてみました。
写真も大きくなり過ぎなくて良いかも!?
猛暑も少しだけゆるんできて、さすが立秋過ぎですね。
何となくそこかしこに秋が忍び寄っています。
ウラナミシジミは、先日、ヨレヨレに疲れたのを見ました。
ジャノメチョウのような、地味な蝶もよく見れば意外ときれいですよね。
立秋を過ぎて朝が少し涼しくなってきました~。
お盆が近づきフィールドへなかなか出られずにいます。
ヤマトシジミのペアが綺麗ですね♪
カタバミを飛び回るヤマトシジミが増えてきましたが、
ウラナミシジミはもう少し先のようです。
ジャノメチョウは地味な色ですが、目玉模様が綺麗ですね(^^)
これから見られる蝶も楽しみにしています(^o^)
ヤマトシジミは猛暑も何のその、活躍していますね。
おかげで、何も撮れない日でも良いモデルになってもらえます。
これからだんだん涼しくなってくれば、チョウばかりでなく、
いろんな虫たちが出てくるのが楽しみです。
お盆の方は、今年はご先祖様にはお許しを無理矢理いただいて、
大幅にスルーするつもりです。