軽井沢タリアセンで (08/07)
2015年 08月 09日
今度は塩沢湖とその周辺の観光地「軽井沢タリアセン」。
もう避難できれば写真はいいや・・・みたいなノリで、お散歩を楽しんだ。
さすが、夏休み中でもあって子供たちのはしゃぐ声も響いている。
森林も豊かだから、セミの声や小鳥の鳴き声もする。
木陰にいれば涼しいけれど、直射日光下では軽井沢といえども暑い。
虫も出てこないし、テキトーに撮ってきた。
チチタケがあった。これは特徴があって見分けやすい。
ちょっと傷つくと、白い乳のような液がしみ出してくる。
チダケサシは、チチタケを刺して持ち帰ったことによる命名。
咲き終えたベニガクでも、後々まで綺麗だったりする。
ツリバナの実を見ると、ついつい撮りたくなってしまう。
フシグロセンノウは薄暗いところが好きでも、結構目立つ。
庭に咲いていたオオセンナリ。
暑い日がつづくのに、よくキノコがたくさんありますね。
チダケサシ、まだ咲いているのですね。
軽井沢で避暑とは羨ましいです。
こちらは毎日猛暑です。
この頃、山に行くとフシグロセンノウがたくさん咲いていますね。
やっぱり黒バックが似合いますよね。
軽井沢って、けっこうちょくちょく雨が降っているようで、
以前からキノコが多いなぁ~って思っていました。
朽ちて痕跡だけのもたくさん見られました。
たぶんきっと、ここが別荘地になった理由は、
夏でも朝晩の気温が格段に低いからなのではないでしょうか。
夏はここに泊まり込みで過ごせたらいいだろうな・・・
なんて夢で見るしかありませんけど。