生家近くで散策しつつ (07/05)

昨日もやっぱり梅雨時の天候でパッとせず、雨の止み間に生家近くを歩いてみた。
子供の頃は夏休みが待ち遠しくて、道草をくいながら通学した小道も、
年月を経て様変わりしている。
特に生家そのものは、行ってみる勇気が出ないほど、もう通れる道がない。
それでも、昼なお薄暗いあたりにを行くと、
ハグロトンボがヒラヒラと飛び出して、道案内をするようだ。
意外と警戒心が強くて、ゆったりしている風に見えて撮れないものだが、
生息密度が濃くなるとその警戒心も薄れるようで、なんとか撮ることができた。
そして、キリギリスが「ギース、チョン!!」とあちらこちらの草むらで鳴き出すと、夏本番。
まだ当分梅雨も明けそうにないから、その独特な音色は気まぐれにしか聞こえてこなかった。




       ハグロトンボのオスが、縄張りの見張りをしている。
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       左がメス、右がオスだろう、同じ葉っぱに止まったのは珍しい。
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       メスも翅を開いたり閉じたり、自己主張している。
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       玉虫色には負けるけど、きれいな色のヒメコガネ。
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       体型はコメツキムシっぽいのだけれど、この子はだあれ?
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       かつて群馬ではクワの害虫として知られた、クワカミキリ。
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       なぜかオカトラノオにいた、ヒメクロオトシブミ。
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       「アジサイの花粉って味最高だなぁ!!」って言ってるとか?ヨツスジハナカミキリ。
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       キリギリスの成虫オス。これが鳴く頃、夏本番なのに・・・。
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       ヒメスズメバチは、大人しいと言われるけれど、近いと迫力満点。
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       最後は、可愛いベニシジミで〆。
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Commented by koneko3y at 2015-07-06 21:38
迫力満点の昆虫を見て最後にほっとしました。
大好きなベニシジミがいてくれてうれしいです。
ハグロトンボが綺麗ですね。
トンボの複眼は人間よりも色を感じているんですって?
昨日の新聞に出ていました。
Commented by guri-iki at 2015-07-06 23:50
こんばんは。
ハグロトンボ、こちらでは「葬式トンボ」なんて気の毒な呼び名があるんです。
確かに薄暗い場所でヒラヒラ飛ぶ様子は少々不気味でもありますが。
でもこうやってお写真を拝見するとメカニックな感じでカッコイイんですよね。
ヒメコガネのメタリックな虹色もコメツキ君の控えめな輝きも質感がすごくて見入ってしまいました。
Commented by h6928 at 2015-07-07 09:48
konekoさん こんにちは~☆
ハグロトンボは、いっぱいいないと逃げられてばかりで捉えきれないのですけど、
ここは密度が高いので何とか撮れました。
写真になってみると一様に黒いだけじゃないのがわかって、我ながら興味深かったです。
トンボの色彩感覚、実際にどのように見えているんでしょうね!?
ベニシジミでホッとする、って、確かにそう感じるのもわかる気がします。
Commented by h6928 at 2015-07-07 09:55
ぐりこさん こんにちは~☆
ハグロトンボは、子供の頃はあまり良い印象は持っていませんでしたねぇ~。
トロそうに見えながら一定に距離以上には近づけず、
さりとて遠くに飛び去るでもなく・・・「暗くてイヤミなトンボ」でした。
「葬式トンボ」わかる!! です。
でも、写真に撮ってみると、改めて魅力が引き出されてくるものなんですね。

ツヤツヤの甲虫は、難しい被写体なので、挑戦のしがいがあります。
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by h6928 | 2015-07-06 18:55 | 季節もの・梅雨時 | Comments(4)