田畑の細道巡り(05/24)
2015年 05月 25日
今まで気が付かなかったものやら、土地の持ち主が新たに植えたものやら・・・・、
新顔も見られて興味深かった。
これぞ本物のアカザ。この濃い赤紫は吸い込まれそうな美しさだ。
こちらはよく似たシロザ。数はこちらの方が圧倒的に多い。
アメリカフウロの種が見られない果実。どうしちゃったのだろう?
こちらは種を跳ばせていた。
民家の垣根に咲いていた、マツバギク。
ジャガイモの花は好きな花の一つ。紫のもきれいだけど、やっぱ白だね。
ホオズキの花は、みんなうつむいて咲いていて、撮りにくい。
これ、何だろう?畑の縁で咲いていた。ヒルガオ科らしいけど、手持ちの資料には載っていない。
アーティチョークの開花前。ぜひ花が咲いたのを見てみたい。
珍しいテントウムシかと思ったけれど、ナミテントウのようだ。
ヒルガオの花にカマキリベビーがいた。生意気に威嚇している。蟷螂の斧だね。
ある会社のお庭で作業中の人がいたので写しませんでしたが、
次回通った時に誰もいなかったら写して来ようと思っています。
青い花は「コンポルトス・サバティウス」ではないでしょうか。
こんなに小さいのにいっちょまえのつもりのカマキリが楽しいです。
コスモスが早くから咲くこともありますけど、
最近は少し早すぎますよね。まだ5月なのに、そちらではたくさん!!なんですね。
ヒルガオ科の青い花は、教えていただいたヒントを参考にネットで検索したところ、
Convolvulus sabatius と判明し、さっそく追加表記しました。
皆目見当が付かなかったので助かりました。どうもありがとうございました(^o^)
カマキリと言い、先日のカニさんと言い、最近は気の強いのに良く出逢います。
アメリカフウロ、種がはじけたものも見つけましたね。
この時期にきれいに紅葉するので目立ちますよね。
カマキリ、可愛いですね。
カマキリが弱気になったら、困りますもの、元気で何より!!です。
アメリカフウロの紅葉したのがたくさん見られます。
種がはじけたのもありましたけど、きれいに揃って巻き上がったのって、
まだ見ていないんですよねぇ~。
この時期、カマキリのちっちゃな赤ちゃんが見られるようになりました。
まるで腕白ボウズみたいで可愛いですよね。
ホオズキやジャガイモなど、ナス科の花はみんな魅力的ですよね。
そんな中でも、ホオズキは下を向いて咲くものばかりなので、
蕊まで見えるポジションを得られる花を探すのはたいへんでした(^^;)