春雨に濡れる花や若芽
2015年 04月 21日
せっかくだから掲載することにした。
雨が降り続いたりすると、水滴にはなりにくく、ベタッと濡れてしまう。
だから、水滴写真は諦めて、すっかり濡れたものとして撮ってみた。
なるべく背景は黒ベタにしたくないけれど、煩くなるようだったらつぶし気味を選択。
結果的に余白がとれない窮屈気味の写真ばかりになってしまったようだ。
そうでなくても、ボクはもともと窮屈写真が多いけどね(^^;)
こちらは白めの総苞片のもの。本当の花はまだ咲いていない。
ヤマブキは花弁が薄い割に大きいから、雨水も重たそう。
オオヤマザクラだろうか?ちょっと遅咲きのサクラ。
アオキの雄花。雌花はもっと地味で、若干遅れ気味に咲くようだ。
。 ケヤキの若芽。こんなにきれいなときもあるのだった。
メグスリノキが遅いお目覚め。
サイカチの若芽には、ナナフシがさりげなく潜んでいた。
雨が似合いそうなスノーフレーク。
濡れて重くなったのか、項垂れてきたシャガ。
いつの日か・・・(^^)
綺麗なシャガにも、虫が止まっていますね!
ナナフシは擬態名人で、目立たないものだし・・・・
数が少ないと見過ごしてしまうかもしれませんね。
そんなに探してまで見たいほどのものでも無いし。
この頃、虫も色々出てきて、
ちょこっと虫が写っていたりすることもあります(^^)
前橋へ行ってきました。こちらで拝見したいくつかのポイントも訪ねましたよ(^_-)-☆
整理がたいへんで、すこしづつ展開しようと思います。見てね。
こちら、水もしたたるイイお花ですね(^_-)-☆
どの画像も凄いリアリズムで迫ってきます。
青木の花をここまでくっきり撮るのは、すごいレンズを使っているのかな?
メグスリノキの新芽は産毛?が暖かそうですね(^_-)
前橋に来ていたんですね。たくさん撮れたようで、楽しみです。
アオキの花は、普通のマクロ100mmですよ(^^)
雨に濡れたのをリングライトで撮ると、
ピントさえ外さなければ止まってくれます。
かなり絞って撮れるのですけど、
ストロボを使ったのがバレバレになってしまいますね。