鼻高展望花の丘で
2015年 03月 27日
確かに早すぎたようだ。そのくせカワヅザクラには遅すぎている。
一面に拡がる花畑というには、あまりにも葉っぱばかりの背の低い植物が多い。
空は良く晴れて、気温も上がったのに風が強いので、接写には向かない。
なるべく風の影響を受けないように撮ってみた。
カーブミラーに映ったのも。近頃のミラーは金属なんだね。凹みが面白い。
。 幹から咲いた花。幹にできた影がいいかな?
菜の花と、その向こうはまだ疎らなシバザクラ。
強い風にも負けず、ミツバチが働いていた。さすが働き蜂。
。 菜の花と牧場の建物と、その向こうに雪をかぶった谷川岳かな?
サンシュユは、塊で見るとけっこう豪勢な金の花。
チューリップの葉の陰で、しかめっ面しながら風を除けていたビオラ。
チューリップはまだ数輪しか咲いていなかった。
隣接した民家のハクモクレン。天辺に伸びた枝に惹かれた。
#2のカーブミラーの構図が面白いです。
#3の幹に写りこんだ影もいいね(^_-)-☆
#4の菜の花の背景の芝桜もきれいにボケています。
働き蜂さんの働きぶりにも脱帽です。(^_-)
もう、数日で桜も開きますね。
いろいろ丁寧に見ていただいてありがとうございます。
春と冬が行ったり来たりしながら、
だんだん春本番になってきましたね。
ここらへんのソメイヨシノはもう少し時間が必要なようです。
トップの写真、ありがとうございます。
カワヅザクラはまだ樹も細く、頼りないくらいですけど、
数が揃えばきれいに見えました。
チューリップの陰のビオラは、見つけたときは思わず吹き出してしまいました。