埼玉県こども動物自然公園から~
2014年 12月 18日
この日は、天候もあいにくで、動物も不活発でなかなか面白いシーンに出会えなかった。
でも、目的がカピバラ温泉だったので、焦らず撮ることにして、園内を歩き回っていた。
歩いていれば寒くないし、運動にもなるから一石二鳥。
そうして何とか撮れたのが、この一連の写真たち・・・・・・という次第。
オオカンガルーのこども。「てれちゃうなぁ~」って?
いつも気取っているエミューのオス。なんか偉そう。
プレイリードッグの集合写真。さすがにピースはしないね。
キリンが仲良くそぞろ歩きを・・・。
おぉ~とぉ~!! 豪快に交尾!!
こちら様は、那須のアルパカ牧場から来ている、お客様だとか。
来年は未年。だから、ヒツジの赤ちゃん。年内に生まれるのは珍しい。
羊の尻尾を短く切るのですが、かわいそうでした。
そういう仕事をしていた人がやってきました。
アルパカ、可愛いですね。
気に入らないことがあると「ペッ」と、唾を吐くとか聞きました。
ヒツジの原種とされる野生ヒツジはしっぽが短いのに、
家畜化の途中で伸びてしまったのは不思議ですね。
切るのは、お尻周りが汚れるのと、交尾に不都合だとのことですね。
アルパカの唾吐きはまだ経験していませんが、臭いそうですね。
動物園はご無沙汰なのですね。
そちらの県では民営しかないようなので、
入園料や諸々の費用を考えれば・・・ついつい遠慮してしまいまいがちかも。
アルパカもヒツジの親子も、別々に出張していました。
動物たちそれぞれの、個性を撮ろうとしているので、
分かっていただけると嬉しいです。
動物園というと、寝てばかり・・・か、檻をウロウロ・・・のイメージですが、
最近はそれぞれ工夫されつつありますね。