わんぱく公園 暮情
2014年 12月 06日
帰りは、沈み行く西日を正面から受けての高速走行になるので、
その時間帯をパスすべく、壬生町のわんぱく公園で過ごした。
ちょうど北関東自動車道の壬生PAと隣設した公園なので、好都合なのだった。
もう少し早い時期だったらたくさんの花が咲いていただろうに、今はほとんど何もなかった。
それでも、この時期らしい残照風景が何とか撮れた。
レンズは接写用のマクロ100mmなので、ダイナミックな表現は厳しいけれど、
ボクには得意なレンズなので、こんな表現も楽しんでみた。
光と風のモニュメント
コイがたくさん寄ってきた
池に映った景色
残照に染まるコナラ
残照とバラ
月齢12.6の月と、実を付けたサルスベリのシルエット。
月と道路。道の左側が公園。右はPA。
寒さも伝わってきそうです。
夕方のバラもいいものですね。
綺麗に撮れることを気付かされました。
一眼レフを買った時には一番欲しいレンズはマクロレンズでしたが、
今ではほとんど望遠レンズ一本で写しています。
マクロレンズって、普段これ一本のことが多いので、
今はカメラとの関係で、160mm相当の画角の目になっています。
最短撮影距離の短い中望遠を使う・・・という感覚ですね。
広く撮りたいのに下がれないときはお手上げですけど・・・。