しばらくぶりの波志江沼で
2014年 11月 09日
この日、前線が通過したあと、冬型の気圧配置が強まって北風が赤城山方面から吹き下ろしてきた。
まだ本番の冬ほど寒くないが、それでも強風は撮っていてもつらい。
広い沼の水面に浮かんでいる水鳥たちはまだ警戒心が強くて、なかなか近くに来てくれない。
確かにカンムリカイツブリの姿は3羽確認できた。でも遠い。
他の鳥を撮りながらチャンスを待ったけれど、最後まで遠いままだった。
偶然飛翔がとれたけれど、思いっきりトリミングしているので画像は粗い。
持っている機材ではこれが精一杯なのだった。
ハクセキレイが畑でジャンプしながら餌をとっていた。
キセキレイがヒラリヒラリと飛びながら、小さな虫をゲット。
コサギは撮りやすいので、坊主にならなくて済むありがたい存在。
オカヨシガモだと思うけれど、確証はない。手持ちの図鑑にはこの状態のは載っていない。
カンムリカイツブリがいたけれど、遠くてトリミングしてこれがやっと。
日没前、ウとサギの島の横を飛翔するカンムリカイツブリを捉えた。
キセキレイが紅葉に染まりそうですね。
鳥は湖面のどのあたりに自分のテリトリーをつくるかきめている
ところでしょうか。
沢山いるから羨ましい限りです。
私も毎年、木に隠れて待ちますが、近くに来てくれません。
でも、カンムリカイツブリを写したいです。
キセキレイも近くで写せたことがありません。
野鳥の楽しみな季節ですね♪
キセキレイはいったん安心すると同じところで同じ動作を繰り返すので、
失敗しても撮り直しが効くので数撃てば当たりもありますね。
水辺に落ち葉があって、今の季節はカラフルに撮れます。
花や虫が少なくなったので、鳥撮りにシフトして行きつつあります。
田舎では少し脚を伸ばせば、撮れるチャンスがあるので恵まれています。
この冬はルリビタキが撮れるかなぁ~と、楽しみにしています。
カンムリカイツブリは、本当に警戒心が強いですね~。
600mm×1.6でも小さくしか撮れません。
いっそのことコンデジも使ってみようかなって思います。
こちらの方のキセキレイは餌捕りに夢中になると逃げないので
その場所を見つけるとけっこう撮れるチャンスがあります。