フィッシュ・アイでカタクリ撮り
2014年 04月 06日
出かけるときは春の花や虫を撮ろうと期待したけれど、そんな期待ははかなく霧消してしまった。
とりあえず、確実に撮れそうなものとして、嶺公園のカタクリとミズバショウに望みを託す。
で、ミズバショウは既に大きくなりすぎていて、可愛くないのでやめた。
カタクリは当初使ったレンズ、100~300mmズームだと、1枚目の写真のようにしか撮れない。
これでは芸がないと、一旦車に戻ってフィッシュ・アイ14mmを使ってみることにする。
70Dのバリアングルモニターは、普段の撮影時には裏返しておいて使わないのだが、せっかくだから使おう。
タッチパネルとローアングルを組み合わせれば、かがまずに撮れるのだから、カタクリにはピッタリのはず。
そうして撮れたのが№2以下の写真だ。
70Dをお使いですか?
この機種は良いですね。60Dバリアングルファインダーを継承し、7Dの連射機能を併せ持つすばらしいカメラです。私も使っていますが、鳥撮影や花撮影には誠に助かります。
カタクリの花はちょうど良い開き具合で色も良く出ていますね。
花の開き具合も丁度良いですね。
一回目は時期が早すぎ咲いているのは少々。
今日は遅すぎました。花の色も薄くなり、全開していないので
撮りづらかったです。
ただ少しくたびれた白いカタクリを見てきました。
一回目の時の午後、咲いたようなのですが、見逃していました。
70Dは去年の晩秋くらいから使っています。
長年酷使してきた5Dが致命的な故障でリタイアして以来、
今は主力機として働いています。
当面、接写&望遠でのブログ中心に撮っているので、
フルサイズより便利なくらいです。
広角ズームがちょっと不便ですが・・・(>_<)
嶺公園もご存知なのですね(^^)
ここのカタクリは植えたところから抜け出して、
けっこう柵の外にもチラホラ花を咲かせてきていますので、
近くから撮れたりします。
実生で増えているとすれば、すごい年月を経て脱走しているはずですね。
植物の移動手段も侮れません。
魚眼、めったに使うことがないレンズですが、
APS-C機には23mmクラスのレンズだと思って使えば
このくらいの接写には良いですね(^o^)
レンズと鋏は使いよう、でしょうか?
また何か新しい試みをしてみたいです。
花冷えでサクラもカタクリも震え上がっていたような・・・
昨日までの気候で、
カタクリも良い状態のが撮れたようです。
柵の外に逃げ出していたのが咲いていて、
それは気をつけながらも自由に撮れました。
時期が過ぎてしまったのは残念でしたね(>_<)
春の花たちは天候にも影響されるから
ベストタイミングって難しいですよね。
群生写真を撮ると、見た目以上に状況が悪かったりして、
PCで見てガッカリすることがよくあります。
撮るときはひいき目に見ているようですね。
白いカタクリも、園芸店以外で見てみたいです。
70Dを使いこなしてますね♪
私の好きなローアングルの写真が、いいですね。
タッチパネルでかがまずに撮れるのは良さそうですが
私は、まだあまり使ったことがないのです。
花を撮影する時に練習してみます。
実はまだまだ、使いこなすほどには至っていないのですよ~。
タッチパネルも、タッチすると一旦パシャ!!と音がして、
シャッターが切れたと思っても、実はその段階では写っていなかったりします。
さらにもう一段押さないと切れないんですね。
新しい機能には古い人間にはなかなか馴染めません(>_<)