熱愛異聞
2013年 12月 16日
良く誤解されているのは、ボスがメスを独占・支配するみたいなのがあるが、あれはウソ。
オスを受け入れるのはメスが選択権を持ち、オスはどんなに強くてもメスがノーと言えばダメ。
案外、ひ弱でイケメンの若いオスがもてていたりするのは、分かる気がする。
鳥の世界も、特にカモではけっこう面白い現象が見られる。
今回は、埼玉県狭山市の智光山公園にある子供動物園から取り上げたい。
① サル山のニホンザルは、発情期。カップルがグルーミング中。
② こちらのカップルもオスが大サービスで、ご機嫌取りをしている。
③ メスがその気になったら、受け入れられる。メスはイケメン君の顔を見ている。
④ エクスタシー。メスは感極まってオスの体を掴んでいる。この一連の行動を延々と繰り返す。オスは疲れるなぁ。
⑤ マガモのメスが1羽の気に入ったオスに猛烈アタック。オスは逃げ回っている。いつ解放されるやら・・・・・・。
⑥ 良く見るとこのカップルのメスはカルガモ。マルガモが出来てしまうよ~。(これは動物園の外の池で撮っている。)