多々良沼の鳥たち(11/23)
2013年 11月 23日
鳥撮りさんたちがそこそこいたが、みんな暇そうにしていた。
あまり数も種類も見られずに、しかも遠いところばかりにいる。
近くにはコサギやカルガモはいるが、撮る意欲を沸き立たせない様子。
ハクチョウもまだ来ておらず、せっかくの穏やかな晴天は日光浴をしているようなもの??だった。
でも、せっかく高速を使って遠路はるばる来たのだから、撮らねば損だとめぼしいものは撮ってみた。
① コサギが獲物を探している。
② コサギが飛び立った直後に撮った。脚はぶら下げたまま。
③ オナガガモも少しいた。
④ コブハクチョウは、元々は飼育個体。
⑤ オナガガモのメスを従えているような・・・・・・。
⑥ ミサゴが飛んできた。
⑦ すかさずカラスが追いかけ始める。
⑧ トビも輪を描きながら飛んでいる。
⑨ カンムリカイツブリがいた。あまりにも遠かったのでデジタルズームを使った。
⑩ ダイサギが飛んできたので、飛翔写真の練習台になってもらった。
⑪ カワウが小競り合いをしていた。
水鳥が飛び立った時に足元から水滴が円弧になって
水面と繋がっている様子など写せると私は嬉しいです。
咲いている花が少なくなると、野鳥に映るんでしょうが、
私に写せる種類は少ないです。
それでも今年も昨年写すことができた野鳥たちを待つ心境です。
確かにあちこちウロチョロしていますネ(>_<)
何分にも自由人なもので・・・日帰りが出来る範囲で動いています。
野鳥は、出会えないことにはどうにもならないので、
幸運をどこまで活かせるかが明暗を分けるかもしれませんね。
ご健闘をお祈りします。