お花の喫煙具???
2013年 08月 30日
広い園内を歩き回って探したけれど、無い。ススキの株元を巡っては落胆を重ねる。
久しぶりの猛暑が復活した今日、汗が拭えども拭えども吹き出してくる。
ほとほと嫌になり、帰ることも選択肢に加えたが、せっかくだから植物園の係員に訊いてみた。
ちょうど運良く、ボランティアに来ているご婦人二人組が案内してくださるってことで、ラッキー!!
色々楽しいお話を聞きながら、咲き始めたばかりのナンバンギセルを撮ることができた。
感謝感謝のラッキーデーだった。
① 自生状態なので、数に限りもあり撮影条件に贅沢は言えない。花に当たった光りが・・・・。
② 蕾はこんな感じ。このくらいのが多かった。もう少し日にちが経てば良いかも?ね。
③ 図鑑で見るのより、ここのは花の色がずいぶん濃いと感じた。
④ 正面から見ると、こんな感じ。ナンバンギセルは、いわゆるマドロスパイプのこと。
⑤ 実は、ボクは以前、パイプタバコを嗜んでいた。それなのに、この花は野生状態では見たことがなかったのだ。
⑥ これはキク科のガンクビソウ。煙管の雁首からの命名で、ちょうどここの公園でもたくさんあった。
案内してもらって良かったですね。
気になっているのですが、なかなか行かれません。
ツリフネソウは咲きだしていましたか?
ナンバンギセルは、やっと咲き始めたところだと言っていました。
チラホラとしか見られなくて、でも、何とか見ることができて幸せでした。
ツリフネソウは、気がつきませんでしたが、
ここではない山間部ではけっこうな数が咲いています。
案内してくださったボランティアの方は、今は全体的に端境期だとのことでしたが・・・。
もう、ナンバンギセルが咲き始めているのですか。早いなあ。
タイミングがよいと、水元公園で出会います。
この花も撮影しにくいですよね。
今日は格別の残暑でしたね。森林公園まで出かけたのはたいへんでした。!
ナミホシヒラタアブのこと、ありがとうございました。
ナンバンギセルは見られただけでラッキー、って感じでした。
撮影に向くような状況で生えていることは無さそうでした。
昨日は本当に暑くて、水分補給してもすぐに汗になって出てしまうくらい、暑かったです(>_<) 。