憩いの森で
2013年 08月 16日
やはり平地より少し気温が低く、過ごしやすい。
前回行ったときは
タマアジサイがまだ咲いていなかったが、今日は最盛期を過ぎようとしていた。
野草展示コーナーではレンゲショウマが、やはり盛りを過ぎようとしていた。
それらを見たり撮ったりしながら森林浴を楽しんだ。
帰ってきたら、麓は相変わらずの猛暑日だった。
① レンゲショウマ。花数はそこそこあったけれど、切り取れるのは少ない。
② みんな下向きに咲くので、花柱を入れて撮るには苦労する。
③ シュロソウ。葉だけ見ると蘭の仲間かと思うけれど、花はユリ科だと分かる。
④ ヤマジノホトトギス。鳥のホトトギスのような斑点がある花からホトトギス。ヤマジノは「山路の」の意。
⑤ ウドの花では、アリさんがせっせと働いていた。10頭いれば、ありがとう!!ってか?!
⑥ タマアジサイの玉。生まれ育った所ではこれがアジサイだった。
⑦ 玉が割れると中から蕾の集団が出てくる。
⑧ そしてこのように、真夏に咲くのだった。梅雨のアジサイとはひとアジ違う。
⑨ ヌスビトハギ。実の形が泥棒さんの足跡に似ているから、という命名とか。
これだけの背丈があるとピンの合わせをどこにするか迷うでしょう。
ブラジャー型の莢を(観察会ではこういう風に解説しますよ)、くっきり、きれいに捉えました!!
タマアジサイも好きな花です。これはもう少し、引いて見せてほしかった(^_-)-☆
ウドのアリが10には笑っちゃいますね (^.^)(^.^)
毎度ばかばかしいオヤジギャグで、笑っていただけてアリさんが10頭です。
タマアジサイも、ついつい好きなものには近づきたくなる習性で、
冷静に引いて撮れないんですよね・・・反省。
ヌスビトハギの莢をブラジャーにたとえるのは初耳です!(^^)!
良く見ると、付け睫毛のような模様のもあるんですね。
今回は撮れませんでしたが・・・・・・。