丹生湖周辺で ☆
2013年 07月 16日
Ⅱ グラジオラス。バックは水道施設かなんかの壁の色。花色が珍しかった。花期も終わりに近く、一番上まで咲いている。
Ⅲ サルスベリ。この木の幹程度の滑らかさでは、サルは滑らないで上れる。花の一つ一つはけっこうでかい。
Ⅳ オニユリ。 クロアゲハでも来てくれれば最高だったのに・・・・・・。
Ⅴ カラスウリの巻きひげにいる、クロウリハムシ。羽が空色に輝いた。
Ⅵ コミスジ。汗を吸いに来たようで、しばらくまとわりついていた。
Ⅶ ガガンボの仲間とは思うけれど、同定できない。手持ちの資料が少ない・・・・・・。
Ⅷ 卵の入ったボールをお尻にくっつけている、コモリグモ(種名は?)の♀。
Ⅸ ノウサギに遭遇!! この直後、脱兎のごとく斜面を駈上って行った。慌ててピントが甘いし、カメラもぶれた。
コモリグモにも出会ってみたい!!
ガガンボも光次第で、チョウトンボみたいですね(^_-)-☆
おお、凄くいろいろなお写真で楽しいですぅ~♪
ヘクソカズラ・・・
このお花はよく見れば可愛いですよね?
どうしてこんな名前が流通しちゃうのでしょうか。。。
別名の「早乙女花」の方が良いと思うのに、残念!!!
我が家の誰かさんと大違い!(笑)
厳しい自然の中でがんばって生きているのだとおもうと、
なんかグッときます。みせていただきありがとうございます。
またあえるといいですね☆
楽しんでいただけて何よりです(^o^)
ヘクソカズラって、可愛いのに気の毒ですよね。
まぁ・・・・・・秋に熟した実がつぶすと凄く臭いから・・・・
でも、その一面だけ見てはいけませんよね。
ノウサギ、喜んでいただけて嬉しいです(^o^)
このこはまだ一人前の大きさではなかったから、
たぶん、人の怖さをあまり知らなかったのかもしれません。
でなければ、こっちが気付く前にとっくに逃げてしまっているはず。
でも、そのおかげで撮れました(^_^)v 。